2015年9月10日木曜日
2015年9月10日(木)
北リッジビル、米国のビジョンナリー・モーリン・スウィーニー=カイルに与えられたロザ・ミスティカからのメッセージ
ロザ・ミスティカとしてお母様がいらっしゃいます。彼女は言われます:「イエズスにお褒めあれ。」
「今日は、すべてのリーダーが同じように適格であるとは限らないことを思い出させてあげるわ。指導力の不足は心に持っているものから生じてくるのよ。偽りの美徳──つまり他人を感動させようとするために実践される美徳──は真理への妥協を引き起こすわ。そんな偽りの美徳に傾倒している人は、自分の評判を守るために真理を犠牲にすることが多いわね。彼は従者たちの福祉よりも自分自身の利益を見つめているのよ。」
「親愛なる子供たち、どんな自分の損失でも美徳を実践しなさい。そしてその属性をリーダーシップで探してね。嘘や混乱に傾倒している人々の支持はしないように。彼らはあなたの忠誠心には値しないわ。本当に美徳ある指導者は罪を自由として再定義することはないでしょう。もし今日の世界に公正なリーダーがいれば、世俗的または宗教的な保守派と自由主義の間の分裂はなかったでしょう。むしろすべてが一つになっていたわ。混乱もなくなったでしょう。神前に立つ自分の場所を理解するように、全ての指導者のために祈りなさい。」
1ティモテオ書6:3-5+ を読む
誰かが他のことを教え、我らの主イエズス・キリストの健全な言葉や神聖さに適う教えと一致しないならば、その人は自慢心で膨れ上がり、何も知らない。彼は争論と言葉に関する議論への病的な欲求を持っているわ。それは嫉妬、不和、中傷、卑しい疑念、そして真理から離れた者たちの間での口論を生み出すのよ。
+-ロザ・ミスティカ様にお母様が読んでほしそうな聖句。
-この聖書はイグナティウス版から取られています。